スポンサーサイト

上記の広告は2週間以上更新のないブログに表示されています。 新しい記事を書くことで広告が消せます。  

Posted by スポンサー広告 at

2008年12月10日

笑顔の奥で

こんにちは!今日も邁進^^ささぽんです。
(掲載している写真をクリックすることで大きいサイズの写真が表示されます。)
*****************************



ぽん太は、いろんな表情を見せてくれます。(ぽん太に限らずそうでしょうけど~)

この写真のぽん太は、何を思っているのでしょう。



私の写真を通して、見てくださってる方々には、ぽん太はどのように写っているでしょう。







一枚の写真の裏には、何十枚、何百枚もの写真があります。
その中から、私が持つぽん太のイメージに合うほんのわずかな写真をご紹介している・・・


このブログもそうですね、写真をご紹介するのが目的。
私の(生計のための)仕事、家庭のことは触れません。

このブログを読んでくださる方には、私はどのように写ってるんでしょう?





ささぽんの父は大工さんです。
とても尊敬できる「職人」でささぽんをここまで育ててくれました。
腕のいい大工さんと聞いて憧れていました。

しかし、もともと地方の大工さんなので仕事が尽きました。
不景気ともあり、家は建たず、立つとしても大きな企業が建築していきます。

結局、大工の仕事がみつかるまで、50も半ばを越えて、別の仕事をするはめになりました。

ところが、まもなく仕事開始というところで持病を悪くしてしまい、朝からささぽんが病院へ連れていくこともありました。


「親も歳を取ったしね、ささぽんががんばんなきゃね」(^~^)q

そんなおり、伯父(母方)が肺がんで手術するとの知らせ。
母は、とてもショックを受けている様子でした。

手術は無事終わりましたが。。。。。



子どもの頃、見た親はとても元気で、

頭ではわかってはいるはずであるものの、、、

時は永遠に流れるように感じていました。



わかってはいるはず。。。。
短い時間感覚の中で生きてたんですね。

わかってはいるはず。。。。



数十年後には、親も去っていくでしょう。
ピンピンころりなのか、寝たきりで長い苦痛をさせてしまうかわかりません。

そしてこれだけ元気にやっている自分も、今のようには自由でなくなっていくでしょう。
あるいは明日には屍かもしれません。


そんな人間の運命。どれだけ幸せに生きることができるか。


私は笑顔で進んでいこうと決めています。



*****************************
【高校時代に記した言葉】


「人を悲しめるのはあなたが死んだ時だけにしなさい。」
 (1997.7.18)


※高校時代に記した言葉とは
ささぽんは高校時代、日々感じたことを短い文として記していました。3000ほどある言葉の中から、
自分が今一度確認するために、ささぽんのブログを見てくださる方に一つでも何かお役に立てるために、
ひっぱり出していこうと思います。

*****************************
【予告】
2008年ささぽんの写真を短いムービーでご紹介します。



  


Posted by K-ささぽん at 23:34Comments(6)ポメラニアン ぽん太